ファイル転送速度 [NAS]
書いてみたい。
まず、XPとVISTA間の転送速度だがこれは以前計測したときに最大30MB/S程度だった。
もちろんLANはGigaBitだ。
これでも中々のもので、USB2.0並の速度が出ている。
しかし、昨今ファイルの肥大化で、内臓HDDの転送速度であっても、時間がかかる場合がある。
つまり早ければ早いほどよいのだが、HDD自身の内部転送速度を超えることはできないため、目標となるのはHDD内部転送速度となる。
今回は、Windows7PC同士で計測してみたところ、なんと最低でも50MB/Sが出ている。
ルーターの次にGigaBitHUBをつないでHUBポートのみでの転送をしているのだが、HUBは以前のまま変わっていない。
しかしルーターを最新のものに交換している。ルーター自身もGigaBitだが、HUBポートのみでの転送ではルーターは関係しないはずだが、DHCPを管理している以上やはり影響するのかそれともWindows7効果なのか
一つずつけんしょうするものめんどくさいので、推測だけでルーターのほうが影響したと考えるのが妥当だろう。
Windows7も多少影響していると思うが、とにかくジャンボフレームの設定なしにこの速度。
単一の大きなファイルだと70MB/Sまで行くときがある。
ほぼ、内臓HDDに近い数値だ。
これはNASより良いぞ。
しかしNASの付加機能も捨てがたい。
とにかく新たなファイルサーバーとなるPCを検討しよう。
BUFFALO Link Station RAID機能 省エネ ネットワーク対応HDD2TB LS-WH2.0TGL/R1
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
BUFFALO Link Station RAID機能 省エネ ネットワーク対応HDD2TB LS-WH2.0TGL/R1
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
BUFFALO ネットワーク対応HDD LinkStation 1.0TB LS-CH1.0TL
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
BUFFALO 〈リンクステーション〉 RAID5/ Webアクセス機能搭載 DLNA対応 ネットワーク対応HDD LS-Q1.0TL/1D
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 1TB HDL-GS1.0T
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
センチュリー 裸族の二世帯住宅NAS LAN接続HDDケース CRNS35NAS
- 出版社/メーカー: センチュリー
- メディア: エレクトロニクス
I-O DATA ミラーリング/ストライピング対応 LAN接続ハードディスク 1TB×2 HDL2-G2.0
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
Windows Media Center [ソフト]
マザーボード NC81-LF 15000円
CPU アスロンX2 5050e 6000円
メモリー 2GB X2 4GB 6000円
ケース ヤフオク AOPEN製 3000円
ドライブ DVDマルチ 3000円
地デジチューナー+リモコン アイ・オー・データ製 14000円
HDD 1.5TB 12000円
合計59000円
OSを入れると約7万になり、シングルチューナーのHDD&DVDレコーダーとしては高いということにはなるが、
PCという付加価値がいくらでもつけられるので、まずまずといったところかな。
今後はDVDをBDに変更していく予定だ。
やっぱBDドライブが1万を切ってからでないとお得感がなくなってしまうので、それまでは我慢。
HDDを先行投資で1.5TBにしたから少し高くなったが家電レコーダーでシングルチューナーであれば250GBから
320GBくらいだろうから、実際は5万強でOS入れても7万は切るか。
今後いくらでもHDDを増やせるしBDにも変更できるさらにコーデック追加でPCのみでの視聴が可能だった
ファイルも再生可能。
忘れてならないのがチューナーも追加可能で2番組同時録画OKだ。
ひとつだけ残念なのは、AVC圧縮で録画できない点だ。
今後編集を可能にするプラグインができてくれればよいが・・・無理だろうな-Windows Media Centerである以上は、それを求めるにはメーカー独自のチューナーが必要だが、家族も使うことと、10フィートGUIでないので断念。
今回はあまり触れなかったがWindows Media Center専用リモコンも購入したが、以外にレスポンスもよいぞ。
I-O DATA Windows Media Center専用リモコン GV-MC7/RCKIT
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
BUFFALO Windows7専用外付け地デジチューナ DT-H10/U7
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
Windows Media Center [ソフト]
今回取り付けたのは
I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ USB GV-MC7/VZ
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
これを選んだ理由は3波対応で外付けで手軽に取り付けられることと、アイ・オー・データ独自の機能でメディアへの
書き出しに対応しているからだ。
ちなみにバッファロー製のは安価だが書き出しには対応しておらずチューナーも地デジのみだ。
アイ・オー・データも地デジのみの安価でコンパクトなものを発売した。
I-O DATA Windows Media Center専用 地上デジタル対応TVキャプチャBOX USBバスパワーモデル GV-MC7/HZ3
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
しかし、ひとつ心配事があった。
それは、このチューナーはGeFoceにのみ公式にサポートしているということだ。
今回取り付けようとしているPCはオンボードのRADEON HD3200だったのでちょっと心配だった。
しかし、見事に動いたではないか。
オンボードで省電力にWindows Media Centerでレコーダー代わりが完成。
Windows7がきた [OS]
発送から5-7日とのメールだったが、9日と2日遅れで到着まったく。
しかし、到着して一安心、先ずはインストールして動作を確認してみよう。
VISTAのバックアップは付属ソフトのバックアップが時間かかりすぎなので、Acronis True Image 11 Home で
バックアップすることにした。
結果はCドライブのみでわずか15分。
付属ソフトだと数時間何年前のソフトだよ。
しかし、Acronis True Image 11 HomeはWindows7に未対応。
UPグレード後のバックアップをどうするかだが、Acronis True Image 11 の後継ソフト
Acronis True Image 2009 Homeが発売された。
これで安心だ。
Acronis True Image 2009 Home アップグレード/乗換版
- 出版社/メーカー: ラネクシー
- メディア: CD-ROM
Windows7がこない [OS]
いったいどこで油をうっているのか、うちの7は・・・
10日までまって、問い合わせしてみるかって、Acernoサポートページにもつながらないぞ
サーバーエラーとでている、おいおいほんとに届くんだろうな。
想像だか、Windows7が届かないユーザーからの問い合わせ殺到でサーバーに負荷がかかり
エラー発生かー???
不満を解消するために、フルHD液晶モニターでも買ってみよう。
値段とスペックそして、縦向きにできるのを条件にヒットしたのがこれだ1・2・3
iiyama 23.6インチワイド液晶ディスプレイ 1920×1080(フルHD1080P)対応 3系統入力装備 マーベルブラック PLB2409HDS-B1
- 出版社/メーカー: マウスコンピューター
- メディア: エレクトロニクス
これは安いスペックも申し分ない少し前に価格込コムの特集も組まれていたようだ。
それと最近はブラックが主流みたいだがホワイトカラーもあるのでこちらを選択。
PC本体のケースがホワイトなのであってないと嫌だしね。
Windows7が発送開始 [OS]
Acerからのメール内容は
「ご注文の商品を発送いたしました。全ての手続きが完了いたしましたので、お知らせいたします。」
「お届け予定: 5-7 日」
とかいてある。
結構到着までに時間がかかるようだ。
しかしながら、やはり正式に湯対UPグレードはついていたわけだ。
それで4万はやはりかなりお買い得ラッキー
到着したら早速地デジ対応Windows Media Centerを試してみたい。
Windows7がくるとわかったからには、Windows Media Center対応のチューナーを買いにいかなければ
I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ USB GV-MC7/VZ
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
I-O DATA Windows Media Center専用 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャ PCI Express GV-MC7/VS
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
I-O DATA Windows Media Center専用リモコン GV-MC7/RCKIT
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
Windows7優待アップグレード発送時期 [OS]
すると、注文追跡確認ができるリンクがあった。
早速ログインしてみると、支払いは完了済みになっている。
これまでの状況をまとめてみよう。
10/11に注文して
10/12に受け付け確認メールが来た。
10/23日に支払い完了メールが来て、
カード会社明細にも記載されている、で今日は
10/30まだメールも来ない。
支払い完了とともに発送という話はどうなっているんだ?
注文確認画面の下に英語で気になるのを発見したので機械翻訳してみた。
「前方へ、またはどれがさらに遅れているかならあなたの注文を受け入れた2週間後にShip日付:2009年10月22であると見積もられています。」
機械翻訳のためはっきりわからないが、考えてみると
注文してから2週間後に発送にしては遅いし、2週間後に手続き開始にしては、支払いが終了しているし、
どの状況を当てはめても、表示されているメールやメッセージとは矛盾している。
ずさんな対応だといわざるを得ないな。
後考えられるのは、発売後2週間で発送する。
これはメッセージからはありえなさそうだし、メールにも書いてない。
結局いつかまったくわからないしばらく忘れておくことにしよう。
Windows7がくるのか? [OS]
内容は
「お支払が完了いたしました。ここに通知いたします。
ご注文が出荷された時点で、配送の詳細が記載された通知メールを送信いたします。」
とある、前回メール
「アップグレードキットが配送された時点でクレジットカードから引き落とされます。」
とある配送されてから引き落とされると書いておいて、今度は支払いが完了したが、まだ送ってないよというような内容になっている。どっちが本当なのか???
しばらく待ってみるとしよう。
ひと目でわかるWindows 7 操作&設定テクニック厳選200! (マイクロソフト公式解説書)
- 作者: 橋本 和則
- 出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス
- 発売日: 2009/10/21
- メディア: 単行本
Microsoft Windows7 Home Premium 32bit 日本語 DSP版 + メモリ
- 出版社/メーカー: Microsoft Software
- メディア: DVD-ROM
Windows7優待アップグレード [OS]
先日も述べた通り、型番末の表示がホームページには載っていない機種だったので、半信半疑だが手続きして見た。
製品シリアル番号を入力する画面が出てきたので入力すると、そのまま手続きが進めることができた。
9月12日に手続き完了し、メールで「ご購入代金JPY 950は、アップグレードキットが配送された時点でクレジットカードから引き落とされます。」とすぐに送られてきた。
本当に来るのか???
しかし、くるとしたら嬉しい誤算だ。
遅いバックアップ [ソフト]
バックアップは大事である。
以前にも何度か大事なファイルが消えてしまったことがあるのでその重要さは十分認識している。
だが、今日はもともとプリインストールされたAcer Backup Managerについて話したい。
このソフトははっきりいってバックアップソフトとしては最低レベルだ。
数々バックアップソフトを試してきたが、まず第一にイメージバックアップではなく、ただのファイルコピーであること。
そして時間がかかりすぎること。
この2つで十分最悪だ。
コピーだけのバックアップならフリーソフトで2つのフォルダを同期をすればよいだけのこと。
そして、時間は約25GBのCドライブバックアップに4時間かかってまだ50%という遅さ。
なぜ、50%の報告かというと、あまりの遅さに途中で中断してしまったからだ。
おまけソフトといえばそれまでだが、これでは役に立たん。
そこで今日は他のPCで使用している市販ソフトをお勧めしたい。
Acronis True Image 11 Home
このソフトは先ず速いこれが第一。
それとこれまでバックアップソフトといえば再起動が必要だったり、DOS画面で動作したりして、その間に作業がまったくできない状況が当たり前だったのを、Windows起動中にCドライブをバックアップできるようになっている。
また、バックアップはソフトによって直接メディアに書き込むか、又はイメージファイルをHDDに保存するといった、どちらか一つしかサポートしていなかったのを両方一つのソフトでできるようになっていること。
最後に最もうれしいのが初心者にも優しくリカバリディスクを作れて復元時も日本語でマウスまで使える状態だ。
以前は時間かかって復元時はDOS画面の英語でマウスなんか使えなかったのにすごい進歩だ。
最近最新版が出たようなのでそちらを紹介しておくとしよう。
Acronis True Image 2009 Home アップグレード/乗換版
- 出版社/メーカー: ラネクシー
- メディア: CD-ROM
Windows7ノートPC [新パソコン]
まったく買うつもりで出かけたわけではないのだが、近くにミドリ電化がオープンしたのでにいってみたときのことである。
すでにオープンセールが終わって、特に目ぼしいものもないだろうとパソコンコーナーをうろついていたら、おっちゃんが話しかけてきた。
「今パソコン安いですよ」ときたが、見てるだけだから突っぱねる。
それにもめげずついてきたおっちゃんは前に並んでいたパソコンを指差して「これね、先週のセールで39800円だったんですけど、今はセール期間終了で69800円に戻ってますが・・・セール時の価格でお売りできますよ」ときたもんだ。
一瞬とまり、すぐにスペックを確認した。すると、Acer AS5536-AP22でAthlon64X2 QL65(2.1GHZ)だ。CPUを見ただけでもデュアルコアでこれは安いと思った。
でも、セールの売れ残り?売れ残ったということはお買い得ではない??
などと一瞬勘繰ったが、やはり安いと思い購入を決意した。
でも念のためWindows7への無償アップグレードはついているか確認した。
確認しますとの答えのあとすぐにアップグレードはありませんとのこと。
でもなーVISTAでも安いよなーと数分悩んだが。
やっぱり購入。
家に帰り早速価格検索してみると、ミドリ電化オリジナルモデルなのだろうか、末番のAP22というまったく同じモデルは検索してもヒットしなかった。AP22はHDDが容量少ないのとWindows7UPなしだからもともと安いかも。
でも、それを足して計算しても、やっぱりネット再安よりさらに1万円は安い。
ちなみにベンチマークはCrystalMark2004R3で計測し総合62015とVISTAでも軽快でなかなか良い。
やはりお買い得だ。
Windows7 [OS]
VISTAではアルティメット購入で実際に使った独自機能といえば、壁紙を動画にできるという機能だけだった。
一番使いたかったメディアセンター機能はマイクロソフトの地デジ対応が遅れたりしていて結局使用しなかった。
そこへくると今回のWindows7はアイオーデータやバッファローから発売前からメディアセンター専用チューナーが発売されているので期待ができるのではないだろうか。
高いBDレコーダーを買うより、地デジパソコン作って格安レコーダーを作る。
これぞ、お得なパソコン自作のブログにもっとも適した内容だ。
次回はリビングPCについても語るとしよう。
Windows VISTA非正規版 [OS]
XP時代からマイクロソフトが導入したアクティベーション(認証システム)が回避されて海賊版が横行したために次に採った対策が、複数回のアクティベーションだ、XPではインストール後30日以内にアクティベーションを行い一度認証してしまえば、パーツを大幅に交換しない限り再認証は必要なかったが、VISTAの場合一定期間ごとに認証が必要ということらしい。
しかしVISTA正規品使ってるが、そんなそぶりはまったく感じさせない。
最初の一度以降いつ認証してるんだろうか???
とまあこういうことで強化されたアクティベーションだが、初めのうちはハッカーたちも苦労したようだが、2年立てばしっかり認証を破ってきたようだ。
しかし、VISTAが不評でWindows7が発売間近に迫った今になってVISTAをクラックしてもハッカーたちも意味がないだろうなー。
しかし、7のアクティベーションはどうなるのかは気になるところだ。
正規品を使っている身としては、損はしたくない。
クラックされたら正規品の価値が低下してしまうので困る。
だから、クラックはしてほしくない。
というわけでWindows7狙うならどれを買おうかな!!!
LAN接続のHDD NASその2 [ハードウェア]
以前後継機種を紹介したが、要領が不足してきたのと、大量のデータを扱うのに転送速度に不満が出てきた。
そこで、自身で紹介したNASを購入してみた。
製品としては発売されて約1年ほどたっていたので、かなり安く買えたと思う500GBで約12000円。
でGbitLANなので早い。
と思いきや、PC同士の転送に比べればGbitにしては遅いそのひとつの要因に、ジャンボフレームに対応していないことが挙げられる。
これは少ずつ送っているデータをまとめて送って早く送るというものだが、同じGbit対応製品の中でも対応をしているものとそうでないものがある。
購入前からわかっていたことだったが、そこまでは変わらないかという安易な気持ちと、以前の機種に故障がなかったため、同社のものがよかったから選んだのだが、機能的には満足だが、速度がなー。
実測約100Mbps前後だろうか、ちなみに手持ちのPCでジャンボフレームを設定すれば、300Mbpsは出ている。
参考までに前機種は100Mbps対応で実測約70Mbps程度だった。
現在となってはバッファロー製の転送速度重視のものが発売されているのでそれをお勧めする。
機能的にもアイオーデータ製もコンパクト性や扱いやすさは良い。
キューブ型PC [新パソコン]
以前、購入したキューブ型PCを使っていて気になったのが、騒音である。
グラフィックボードがオンボード使用なら29db程度だがグラフィックボードを追加すると、ケースと干渉ギリギリに設置されるため
FANとケース内側の狭い隙間に風切り音が発生する。それがかなりの騒音になる。
しかも、キューブ型のため、吸気口となるケース側面はかなり大きく網目状になっているから音が漏れる漏れる。
なんとも、盲点だった、Cure2Duoは発熱が低いため、思い切ってFAN無しのグラフィックボードでも良いかもしれない。
次回ボード購入の際に検討するとしよう。