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XPの非正期版 [OS]

XP購入後しばらくして、XPのコピー品が出回り始めた。
実はマイクロソフトがはじめて、OSにアクティベーションという機能を搭載したのだ。
これは今までのソフトインストール時にシリアル番号を入力するだけの、ソフトとは違い、
シリアル番号とインストール時にランダムで生成される番号に対しての認証をインターネットもしくは
電話やハガキ登録で行うものだ。
インストール時にランダムに変わる番号なので、パソコン個体が識別され、インターネットで同じシリアル番号でないことを
確認しているのだ。
もし同じシリアル番号を使っていれば、違法と判断しOSが起動しなくなるという仕組み。
これによってソフトの違法コピーと違法使用を防ぐというマイクロソフトの対策だったのだが、簡単にハッカーたちに
解除されてしまった。しかもそのコピー品が一気に一般ユーザーに流れたのだった。
そう、時同じくしてWINNYなどのファイル共有ソフトが出回り始めていたからだ。
正規品を買った私は、悔しかった。[ちっ(怒った顔)]
損をしたとは思わなかったが、タダで使うのはなんか赦せない。
まあその後マイクロソフトもさらに対策をし、付加機能を正期ユーザーにのみ提供という形で、
正規ユーザーは確実に、コピー所有者たちよりXPの恩恵を受けているはずだ。
その中でもWindows Defender はスパイウェアから守ってくれるので助かるしウィルス対策にも
お財布にやさしい。あとはフリーのアンチウィルスソフトをインストールすれば[決定]
フリーアンチウィルスソフトは、スパイウェアまで守ってくれないものがほとんどだから、結局セキュリティーソフトを
購入していたのだ。ラッキー[手(チョキ)]
そのほかにも、Windows SteadySate もよい、これはコンピューターの変更元に戻したり、保護してくれる。
あと子供に使わせたくないアプリケーション使用などを制限してくれる機能もある。
これらは意外と知られていないので、セキュリティーを安く済ませたい人には良いだろう。
しかし、それでも心配な人には、やはり市販のセキュリティー対策ソフトがお勧めだ。
高機能な上、最近はかなり安くなっているし、複数台にインストール可能なものもある。





ウイルスセキュリティZERO (3台まで使える新パッケージ版)

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  • 出版社/メーカー: ソースネクスト
  • メディア: CD-ROM



ウイルスバスター2008 更新パック SP1対応

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  • 出版社/メーカー: トレンドマイクロ
  • メディア: CD-ROM



ウイルススキャンプラス with サイトアドバイザ 標準版

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  • 出版社/メーカー: マカフィー
  • メディア: CD-ROM



Kaspersky Anti-Virus 7.0 優待版

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  • 出版社/メーカー: ジャストシステム
  • メディア: CD-ROM



G DATA アンチウイルス2008 3ユーザー

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  • 出版社/メーカー: サイバーリンク トランスデジタル
  • メディア: CD-ROM



Norton Internet Security 2008

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  • 出版社/メーカー: シマンテック
  • メディア: CD-ROM



上記にメジャーなものを並べたが、安く済ませたいなら
ウィルスセキュリティーだ、OSのサポート終了まで使えるし、3台まで使えるからだ。
次にウィルス検出率ではカスペルスキー。
そしてG DATA アンチウイルスは2つの検索エンジンでウィルスを検索することで、検出漏れを0に近づけている。
信頼性では老舗のノートンだろう。

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