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LAN接続のHDD NASその2 [ハードウェア]

 さて今日は久しぶりの呼応新になってしまったが、NASについてのつづきを書くとしよう。
以前後継機種を紹介したが、要領が不足してきたのと、大量のデータを扱うのに転送速度に不満が出てきた。
そこで、自身で紹介したNASを購入してみた。
製品としては発売されて約1年ほどたっていたので、かなり安く買えたと思う500GBで約12000円。
でGbitLANなので早い。
と思いきや、PC同士の転送に比べればGbitにしては遅いそのひとつの要因に、ジャンボフレームに対応していないことが挙げられる。
これは少ずつ送っているデータをまとめて送って早く送るというものだが、同じGbit対応製品の中でも対応をしているものとそうでないものがある。
購入前からわかっていたことだったが、そこまでは変わらないかという安易な気持ちと、以前の機種に故障がなかったため、同社のものがよかったから選んだのだが、機能的には満足だが、速度がなー。
実測約100Mbps前後だろうか、ちなみに手持ちのPCでジャンボフレームを設定すれば、300Mbpsは出ている。
参考までに前機種は100Mbps対応で実測約70Mbps程度だった。
現在となってはバッファロー製の転送速度重視のものが発売されているのでそれをお勧めする。
機能的にもアイオーデータ製もコンパクト性や扱いやすさは良い。

BUFFALO <リンクステーション>DTCP-IP/DLNA/Webアクセス機能搭載ネットワーク対応HDD LS-XH500L


LAN接続のHDD NAS [ハードウェア]

http://astore.amazon.co.jp/pcmake-22
これまでいろんなPCを買ったり作ったりしたが、PCが増えるとどうしてもファイルの共有が不可欠になってくる。
いちいちデータを持ち運ぶのは不便だからだが、双方のPCが起動していないと、共有できないのは
当たり前だが、起動のために双方のPCの前まで行きスイッチを押すのと、起動を待つのはめんどくさい。
だから共有フォルダに常にアクセスできるように考えていたのだが、便利な物が見つかった。
LAN接続できるHDD、いわゆるNASだ。
簡単に説明すると外ず家のHDDサイズで、中に小さなPCが入っているのと同じものだが、基本的に
外付HDDなのでソフトのインストールなどはできない。
逆にいえば共有するための専用HDDといえるだろう。
これは非常に便利だ。しかも遠隔操作で起動もできる。しかし起動時間は結構遅いから結局待つことになるので
起動したままにしている。
基本的には常時起動が基本らしいがHDDの寿命を考えると少し不安だ。
常時起動というだけあって、すこしグレードの高いHDDが使われているのだろうか結構な値段がした。
それでも最近は安く性能もアップしさらに小さくなった。同じメーカーの最新機種を紹介しておこう。



I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 320GB HDL-GS320

I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 320GB HDL-GS320

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: エレクトロニクス



I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 500GB HDL-GS500

I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 500GB HDL-GS500

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: エレクトロニクス




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