LAN接続のHDD NAS [ハードウェア]
これまでいろんなPCを買ったり作ったりしたが、PCが増えるとどうしてもファイルの共有が不可欠になってくる。
いちいちデータを持ち運ぶのは不便だからだが、双方のPCが起動していないと、共有できないのは
当たり前だが、起動のために双方のPCの前まで行きスイッチを押すのと、起動を待つのはめんどくさい。
だから共有フォルダに常にアクセスできるように考えていたのだが、便利な物が見つかった。
LAN接続できるHDD、いわゆるNASだ。
簡単に説明すると外ず家のHDDサイズで、中に小さなPCが入っているのと同じものだが、基本的に
外付HDDなのでソフトのインストールなどはできない。
逆にいえば共有するための専用HDDといえるだろう。
これは非常に便利だ。しかも遠隔操作で起動もできる。しかし起動時間は結構遅いから結局待つことになるので
起動したままにしている。
基本的には常時起動が基本らしいがHDDの寿命を考えると少し不安だ。
常時起動というだけあって、すこしグレードの高いHDDが使われているのだろうか結構な値段がした。
それでも最近は安く性能もアップしさらに小さくなった。同じメーカーの最新機種を紹介しておこう。
I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 320GB HDL-GS320
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
I-O DATA 1000BASE/T対応 ネットワークハードディスク 500GB HDL-GS500
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
VISTA 発売 [OS]
このときTUKUMO電機で発売イベントのWindows Vista Ultimate とCPU Core2DuoE6600のセットで5万で購入
Windows Vista Ultimate はDSPので64Bit版だ。
これからは64ビットだと思ったが買う前からわかっていたが64ビット対応が少ない。
すぐに対応するだろうと思っていたがなかなか増えてこないし、ソフトメーカー各社の表記が
曖昧なのが多い。
例えばWindows Vista 対応とだけ書いてあったり、その下に小さく64ビットはサポート外とあったり。
サポート外というのは動くけどサポートしないというのか、インストールも出来ないのかわからない。
対応と書いてあるだけで64ビットで動作しないものは一番最悪だ。
結局中途半端な環境が続いている。
それでもまあ新しい環境というのは楽しいもので、今はあれこれ試しているところだ。
そんなこんなで、PC本体も、もちろん購入した。
今度は以前から欲しかったキューブ型だ。
Aopenの EZ965というキューブPCでこれかというと、リビングに置きたかったからだ。
ノートパソコン [新パソコン]
そこで、急遽ノートパソコンがあればと思い、ヤフオクで落札。
落札したのは、以前からかっこいいなと思っていたVAIO XRシリーズ
ペンティアム3 700MHZ 256MB(増設)30GB
いまとなればスペック的にたいしたことはないが、発売当初は30万円近くしてとても
購入する気にはなれなかった。
気になるお値段は7万円ポッキリ。
安かったが、今のノートのほうが新品で同じ値段であるのがすごい時代になったものだと
感心する。
それでもVAIOは高くいまでも10万は軽くこえるので、VAIOユーザーにはうれしい。
SOTEC WinBook DN3030C-AX1 Windows XP Celeron 530 512MB メモリ 40GB HDD コンビネーションドライブ
- 出版社/メーカー: ソーテック
- メディア:
また買っちゃった [新パソコン]
まずファイル数が多いので、AVIからMPEG2へエンコードしなければならなくなってきた。
そこでHDDを増設し120GBを購入以前のものと合わせ220GBとかなりの容量になった。
しかしそれでも編集作業領域を確保するとAVIのままだと足りない。
よってMPEG2へとエンコードとなるわけだが、遅い。
どうせエンコするなら綺麗な方が良いからと、画質を上げるとさらに遅い。
1時間の動画を平気でエンコに残り3日と表示するこの貧弱ぶりはどうだ。
そこで新しいパソコンを自作することにした、とはいえ予算に限りがあるので安くはしたい。
しかし、エンコにはCPU動作周波数が大きく影響すると言われているため、今までのような
セレロンというわけにはいかない。
などと考えて雑誌からパーツを選んでいると、アスロンXP+1700がオーバークロックにつよい
との記事を発見。
これだと思いさっそく雑誌掲載の同じパーツを購入し自作してみた。
同じCPUでも個体差があるのでオーバークロックの失敗談はよく聞くが、今回は雑誌記事と同じマザーボードも
購入したため設定は簡単で成功した。
結果は記事ほどは上がらなかったが、BIOS画面でXP+2600と表示された。
一からリスクを背負うことなく雑誌記事を使うことでリスクを抑えて、オーバークロック。
これぞもっともお買い得なパソコンではないだろうか。
現在ではさらに高性能なデュアルやクアッドコアのCPUが出ているので早く試したいが・・・
インテル Core 2 Quad Q6600 2.40GHz BOX BX80562Q6600
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: エレクトロニクス
インテル Intel Core 2 Duo Processor E6850 3.00GHz BX80557E6850
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: エレクトロニクス
インテル Intel Pentium Dual-Core Processor 2200 2.20GHz Conroe BX80557E2200
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: エレクトロニクス
XPの非正期版 [OS]
実はマイクロソフトがはじめて、OSにアクティベーションという機能を搭載したのだ。
これは今までのソフトインストール時にシリアル番号を入力するだけの、ソフトとは違い、
シリアル番号とインストール時にランダムで生成される番号に対しての認証をインターネットもしくは
電話やハガキ登録で行うものだ。
インストール時にランダムに変わる番号なので、パソコン個体が識別され、インターネットで同じシリアル番号でないことを
確認しているのだ。
もし同じシリアル番号を使っていれば、違法と判断しOSが起動しなくなるという仕組み。
これによってソフトの違法コピーと違法使用を防ぐというマイクロソフトの対策だったのだが、簡単にハッカーたちに
解除されてしまった。しかもそのコピー品が一気に一般ユーザーに流れたのだった。
そう、時同じくしてWINNYなどのファイル共有ソフトが出回り始めていたからだ。
正規品を買った私は、悔しかった。
損をしたとは思わなかったが、タダで使うのはなんか赦せない。
まあその後マイクロソフトもさらに対策をし、付加機能を正期ユーザーにのみ提供という形で、
正規ユーザーは確実に、コピー所有者たちよりXPの恩恵を受けているはずだ。
その中でもWindows Defender はスパイウェアから守ってくれるので助かるしウィルス対策にも
お財布にやさしい。あとはフリーのアンチウィルスソフトをインストールすれば
フリーアンチウィルスソフトは、スパイウェアまで守ってくれないものがほとんどだから、結局セキュリティーソフトを
購入していたのだ。ラッキー
そのほかにも、Windows SteadySate もよい、これはコンピューターの変更元に戻したり、保護してくれる。
あと子供に使わせたくないアプリケーション使用などを制限してくれる機能もある。
これらは意外と知られていないので、セキュリティーを安く済ませたい人には良いだろう。
しかし、それでも心配な人には、やはり市販のセキュリティー対策ソフトがお勧めだ。
高機能な上、最近はかなり安くなっているし、複数台にインストール可能なものもある。
ウイルスセキュリティZERO (3台まで使える新パッケージ版)
- 出版社/メーカー: ソースネクスト
- メディア: CD-ROM
上記にメジャーなものを並べたが、安く済ませたいなら
ウィルスセキュリティーだ、OSのサポート終了まで使えるし、3台まで使えるからだ。
次にウィルス検出率ではカスペルスキー。
そしてG DATA アンチウイルスは2つの検索エンジンでウィルスを検索することで、検出漏れを0に近づけている。
信頼性では老舗のノートンだろう。
ウィンドウズXP購入 [OS]
以前書いたように、AVIの仕様で一つのファイルが2GBまでに制限されていたことに不満を感じていた。
参照型AVIを使用していたが、ファイルを消失した経験から、復元ソフトで復元不可能なマイナーな独自フォーマットにまた消えたらという不安を覚えていた。
参照型AVIが出回ってきた頃にAVI2.0という容量制限のないAVIが登場した。
いまではバージョンの有無など無視されて制限がないのが当たり前だが、このときはとにかくうれしかった
待ってましたとばかりに飛びついたが、今度はOSの仕様で4GB止まりという壁にぶち当たった。
そこへ、XPの登場により全てを解決したのだ。
XPはフリーズしにくいOSとして注目を集めていたが、何よりNTFSフォーマットで4GB制限がないのが一番嬉しかった。
Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 通常版
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: CD-ROM
Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 アップグレード版
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: CD-ROM
Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 通常版
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: CD-ROM
Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 アップグレード版
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: CD-ROM
買ったのはXPプロフェッショナル版だ。
購入金額は30000円だったかな。
これは痛かったが、それだけのメリットはあった。
もう次のパソコン [新パソコン]
あまりにも早い買い替えだったと今でも思うが、当時は急速にCPUのクロックが上昇していたために、
短い期間でもかなり待った感があったのだ。いいわけだけど
そしてスペックは、
それでも当時ペンティアムは高く セレロン 1.3Ghz メモリ256MB HDD 60GB+40GB ウィンドウズ2000
当時にしてはHDDだけは良い方だと思う。
ウィンドウズ2000対応のソフトをそろえるのが大変だったが、メイン編集ソフトのアドビ プレミア 5.1は使用可能だったため助かった。
このパソコンを使用して一番困ったのはHDDのパーテーションが認識できなくなり、ファイルを復元できなかったことだ。
もちろん、復元ソフトを試しはしたが、特殊な壊れ方をしたみたいで復元できなかった。
その原因は、当時2GB以上のAVIファイルが作成できなかったことにある。
2GB以上のAVIを作成するため、参照型AVIという、ものを使っていたからだ。
これは、ファイルを2GBごとに独自の形式で保存し、それを管理するファイル自体をAVIとして保存するものだ。
AVIとなるファイルは管理ファイルだけのため容量が2GB以下に収まるのだ。
そのつなぎをパーテーションが壊れたことで、認識できなくなったのだ。
この事態は結局解決できなかった。復元できても、別のファイルと関連づけられていたりして、まともに再生できなかったり
ファイル名とべつのファイルが再生されたりした。
バックアップもとっていなかったし、CD-Rのメディアもまだまだ完全に書き込みが出来ないときがあるので、とらなかったし、
まだバックアップというものを重要だとは考えなかっ。
しかし、このときはじめてファイル消失というものを経験したことで、バックアップソフトを購入した。
それがバージョンアップしたものがこれだ
ゴーストの方が上位版という位置づけだ。
ノートンシリーズはかなりの人が使用した経験があるのではないだろうか。
現在もバージョンアップが続いている。
一時期、ノートン・インターネットセキュリティーが常駐ソフトとしてはトップクラスのメモリ消費と雑誌に掲載されたが
その後、かなり改善はされたようだ。
ビデオ編集用パソコン [ビデオ編集]
その時にはOSが何であるかもわからずただ電気屋で、ビデオ編集ができるという言葉が目に飛び込んできたのだった。
そのころスポーツクライミングというものにハマり始めていた私は、友人とカッコよくビデオを撮ってイー気分に浸ることが
楽しかった。
そんな小さなことで当時30万もした、SONYのVAIO R60を買ってしまった。
スペックはセレロン466Mhz HDD13GB メモリSDRAM64MB
魅力は当時では珍しいパソコンでのTV視聴とビデオ編集だった。
今思えばこんなスペックでビデオ編集なんてどうかしている。
最初に作ったビデオクリップは1分30秒程度のものだったが、作成に半年近くかかった。(よくやったなー)
あっそういえばその時同時にSONYで初めてのデジタルカメラも買ったのだった。
価格は19万だったかな。型式名PC3
合わせると50万かー
恐ろしい。
しかしさらに恐ろしいのはそのあと半年後ぐらいにスペックに不満を持ち、PCにメモリを増設したのだ。
何もわかってなかったのにね。
既存の64MBにさらに64MBを追加したのだ。
価格は8000円くらいだったかな。
しかし、素人だった私はメモリの切り欠き部分のことを知らずに、テキトーに差し込み電源投入。
数秒後真っ暗の画面のまま、やや焦げ臭いにおいが・・・やばい
とっさに電源を切り、取り外して起動してみたがすでに遅く、マザーボードと共に逝かれてしまわれた。
メモリを購入してわずか30程度の出来事であった。
さらにVAIOのマザーボード修理代が3万円。
今思えばあほだったなー
いま私の欲しいPCはこれ。。
ソニー VAIO typeS SZ35B ブラック Office Personal 2007 搭載モデル VGN-SZ35B/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: Personal Computers
Adobe Premiere LE 日本語版 Windows版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- メディア: CD-ROM
Premiere Pro CS3 3 日本語版 WIN Retail
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- メディア: DVD-ROM